
まず女性がバイブを怖がる理由は主に3つ。下記はバイブを使った事がない女性にありがちな理由で、AVなどでバイブを見て「なんか怖い」という恐怖感に怯えています。
それぞれに解決方法がありますので、彼女や奥さんがバイブを怖いと感じる時に何が怖いのか聞いてみると良いかも知れません。

まずバイブの見た目が怖い。バイブを男性目線で購入すると「グロい商品」を選ぶ事があります。このグロいバイブは女性に畏怖の感情を与えるので注意が必要となります。
上記2本のバイブを見比べてください。左はイボイボで見た目が怖い感じがしますよね?一方、右はツルっとして怖さを感じないと思います。つまりバイブを購入する際は、男性目線ではなく、あくまで使われる側の女性目線で怖くない商品を選びましょう。
バイブの音を文字で表現すると「ウィンウィン」とか「ブーン」だと思います。しかし実際は「シャァァァ!」と甲高い駆動音がするバイブもあります。
この音は女性にとって恐怖そのもの。こんな物を膣内に入れられるのかと思うのが普通です。
現在バイブの主流になってきているのが「静音タイプ」商品。この静音タイプはモーターの駆動音も少なく、甲高い音が殆どしません。その為、音が怖いと言う女性には静音タイプを使ってみましょう。
上記の「音が怖い」と合わせ、女性がバイブを怖がる原因は振動。
バイブは、竿部が大きくスイングしたり、激しく振動する大人のおもちゃ。
その為、あんな物を入れたらたら怖いという恐怖感があるのです。
バイブは、必ずスイングさせたり振動を与える必要はありません。その為、慣れない内は振動させることなく使用するようにしましょう。

また、上記の理由とは違い、明らかに使ったことがある感じで極端に嫌がる人もいます。そのような人は、過去「乱暴にされた」というトラウマ級の経験から嫌がる場合があります。
ポイント:過去のトラウマでバイブレーターが怖い
そもそもバイブレーターは安全性を追求して開発された工業製品。しかし使う側の問題でいくらでも乱暴に使う事ができます。これは元カレ・元ダンナに問題があると言えますが、克服させ上書きする必要があります。
過去のトラウマで最も多いのが「バイブレーターで痛みが出た」。バイブレーターは挿入系の大人のおもちゃなので、痛みが出ることがあります。自分でオナニーしている時はスグに使用を止めれば最低限の痛みで済みます。
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しかし問題となるのはプレイ中に痛みが出た場合。特に男性に痛みが出ている事が伝わらないと、プレイがドンドンエスカレートして、血が出るなんて事もありえます。
そもそもバイブを使う場合は、相手の女性に感覚を聞きながらプレイするのは基本中の基本。しかしAVなどで使い方を覚えたバカは、女性が訴えてもプレイを続けたりします。
その結果が、バイブを見ただけで嫌な思い出がフラッシュバックし、身震いしてしまうほどのトラウマ状態。こうなると最悪で、セックス恐怖症になる人もいます。
この過去のトラウマを克服する唯一の方法は「上書き」です。つまりアナタがバイブを優しく扱い、気持ちいいモノであると、女性の意識を上書きしてみましょう。